【数秘術】ディスティニーナンバー『9』の人の運命・人生とは?

ディスティニーナンバーは、姓名から算出するので、生年月日から算出するライフパスナンバー以上にその人固有の運命性を表すナンバー。

「運命数」とも呼ばれますが、たどる運命そのものを示すというよりは、”向き合っていく運命の課題”を表すナンバーです。持って生まれた使命、生涯を通して目指すもの、人生上の課題などを示すともされています。

今回は、数秘術のディスティニーナンバー『9』について、ご紹介します。

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1.ディスティニーナンバー『9』の意味

「9」は、一桁の数の中で最も大きく、最も後にくるナンバー。数秘術的には、最後の数であるということから、「締めくくり」や「完成」といった意味が与えられています。

「9」の次にくる「10」は、次のステージへ向かう転換点、ターニングポイントを示すナンバーなので、「9」はその手前。つまり、新たな段階へ向かう一歩前のステップを表すと言えます。

「9」は統合の働きを持つ数であるとも言われています。1から8の要素の全てを統合した数が「9」。そして、次のステージへ向かう「10」で「人」になっていく、という日本の数霊のストーリーは、なかなか味わい深いものがありますね。

『9』のキーワード

  • 完成
  • 統合
  • 慈悲
  • 慈善
  • 無私無欲
  • 達観
  • 成熟
  • 老成
  • 終了
  • 限界

などが挙げられます。

2.ディスティニーナンバー『9』の使命とは

ディスティニーナンバー「9」に授けられている使命は、「世界の幸せのために尽くすこと」にあります。

「9」は、数の中で最も成熟したナンバー。つまり、この世界の中で、最も成熟した視点で物事を見ることができる可能性があるということです。みんなの親であり、教師であるような、そんなポジションがあなたにはぴったりかもしれません。

それは、「9」という数が「1~8」の全ての数を統合するナンバーであるゆえのこと。ディスティニーナンバー「1~8」のそれぞれの使命を、全て含んでいるのが「9」の人の使命なのです。だからこそ、授かっている使命は「世界の幸せ」といった、全てを俯瞰する大きなテーマとなっているのです。

あらゆる存在に共感していくので、人の痛みや世界の苦しみは見て見ぬフリはできないはず。自分の住んでいる環境だけではなく、その共感力は、他国にも広がっていくことでしょう。

大きなテーマを持つだけに、若いうちは、自分の力不足、無力さを感じる体験をすることもあるでしょう。自分ひとりの力で救うことのできる範囲の小ささに気づいて落胆することもありますが、その体験を力に変えていくことができるように導く恩恵も、このナンバーの人には要所要所で授けられていくはずです。

3.ディスティニーナンバー『9』の適職・天職

ディスティニーナンバー9の人が「世界を幸せにすることの使命」に目覚めたなら、あなたの中には、良い意味で大きな欲が湧き上がってくるかもしれません。

本来、あまり我欲を持たず、周囲のために尽くすことを好む傾向にあるのがこのナンバーの人の生き方ですが、ひとたび「幸せにしたい、救いたい」と思う対象と出会うと、あなたの仕事に対する姿勢は、とても情熱的になってくることでしょう。

何かと相談されることが多かったり、弱い立場の人たちと関わる機会がたびたびあるのは、まさに使命に目覚めてほしいという天啓。ぜひ、単に同情するばかりではなく、根本的に解決すべく方法を模索し、導いていってほしいもの。そうすれば、それがそのままあなたの天職ともなり得ます。

最終的には、人の持つ「意思の力」こそが、世界を救う鍵であり、礎ともなるという結論に達するかもしれません。すると、職業的な興味も「心」扱う分野へと向かい、なんらかの形で「心の癒し」を助ける仕事に従事するようになっていくことでしょう。

適している職種としては、福祉関係、介護士、カウンセラー、セラピスト、コーチや教師、政治家、自然愛護関係、宗教関係、芸術家、演劇関係などが挙げられます。

4.ディスティニーナンバーの算出法

では、ディスティニーナンバーの算出法をご説明しましょう。全てのローマ字は数価を持っているという考え方をベースに、姓名を数に置き換えて、生年月日と同様の方法で最終的にひと桁の数にしてゆきます。

以下に、一般的なローマ字と数字の還元方法を示します。

・A J S→1
・B K T→2
・C L U→3
・D M V→4
・E N W→5
・F O X→6
・G P Y→7
・H Q Z→8
・I  R  →9

たとえば、「たなかたろう」という人の場合、「TANAKA TARO」を数字に置き換えると「215121 2196」となります。そして、全ての数を足すと「2+1+5+1+2+1+2+1+9+6=30」となるので、「3+0=3」と一桁にします。この人の特定の数は「3」となります。

この数は、姓名数や運命数と呼ばれることもありますが、生年月日から導く誕生数に対して、ディスティニーナンバーという名で呼ばれることが多いようです。

5.数秘術で合計の数がゾロ目になったら!

全ての数を足していき、合計が二桁になれば、一の位と十の位の数を足して一桁にしていく、というプロセスをたどるのが基本的な導き方で、それだけでも十分に数秘術は成立しますが、例外としているケースがあります。

それは、全ての数の合計が「11」や「22」といったぞろ目になる場合です。他の二桁の数とは違った扱いになり、『マスターナンバー』と呼ばれます。スピリチュアルなエネルギーが宿り、なんらかの使命を帯びたナンバーであるという見方をしています。

ディスティニーナンバーでこの数が表れた場合もそれは考慮しますが、合計が「11」になるケースで、「1+1=2」と導き出したとしても誤りではありません。どちらの要素を持つのがマスターナンバーだと言えます。

6.ディスティニーナンバーの活用法

自分のディスティニーナンバーを知って、どのように感じるかは人それぞれでしょう。あまりピンとこない人もいれば、すぐに腑に落ちる人もいるかもしれません。

どちらにせよ、このナンバーが示すものは、自我のどう生きたいか、ということとはリンクしない場合も多々あります。そんな時は、自我の願望を超えたところにこそ、実は使命や天命があるのだと考えてみるのもひとつでしょう。

どうして生きているのか、何のために生きるのか、ということをわからなくなっている場合には、まずは、このナンバーの通りに生きてみる、というのも打開策になります。

また、なんらかの名前をつける、選ぶ、というチャンスがあったなら、ぜひ、このディスティニーナンバーも活用してみてもよいでしょう。

子どもの名づけだけではなく、店舗や商品の名称、ホームページやブログのタイトルを考えることもあるでしょう。

7.まとめ

いかがでしたでしょうか。豊かな共感力が養われていくと、出会うものに感情が翻弄されることもあります。

そのため、ディスティー・ナンバーが「9」の人にとって大切なのは、実は「感情」を大切にし過ぎないことなのです。誰かひとりだけ、どこかひとつところだけに心を傾けてしまうと、ニュートラルであることはできず、本当に救うべきポイントを見失うことがあります。感情移入はするけれど、肩入れしないというスタンス。

その姿勢を培うことで、あなたはもっと、使命を生きやすくなるでしょう。

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